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「スーパースター」の映像を見たことがきっかけで、昔を思い出しました。

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カーペンターズの「プリーズ・ミスター・ポストマン」を歩きながら口ずさんでくれた同級生の女の子がいた。その頃、洋楽好きな親や年上の兄弟がいる友人らの影響で英米のヒット曲が身近な感じになってきていた。カーペンターズの姿も声も知らなかったのに(オリジナルはマーべレッツであることを知るのはずっと後のこと)、少しずつ大人に近づいていく感じや漠然とした外国への憧れのようなものと一緒に何となくメロディが胸に沁み込んできた。

ある日、友人の家に行くと、4チャンネルステレオがあって(すごい!)、聴かせてくれたのが、カーペンターズのライブインジャパン。その時、記憶に残ったのは、少年少女合唱団と共演した「シング」。まるでライブに参加していたような純粋な感激があった。

「オンリー・イエスタデイ」から「青春の輝き」あたりまで、ラジオを通じて、彼らの音楽は自分にとってものすごく身近なものだった。何といっても歌声が素晴らしい。感傷にひたることは好きではないが、彼らの音楽の前にはそうしたひと時も許される。

1983年の寒いころ、当時、自分が所属していたバンドのメンバーと、大学構内にあった喫茶店にいた。だれかが、「カーペンターズを聴こう」と行った。なぜか分からないけれど、そのことに自分もとても納得できた。おそらく「イエスタデー・ワンス・モア」だったと思うが、喫茶店にあったジュークボックスにリクエストして、彼らの曲が流れた。その日か翌日か、カレンの死が報じられた。とても悲しかった。自分はカーペンターズのファンだとは思ったことはなかったのに、カレンは自分にとってスーパースターだったのだ。

何年か前、テレビでカーペンターズが始めて世に出たころの映像を見た。リチャードに加えベースの人がいるトリオでの演奏。「ダンシング・イン・ザ・ストリート」をカレンがドラムを叩きながら歌っていた。なんてかっこいいんだ! カーペンターズの素晴らしさについて、自分はあまりに知らなすぎた。そんな気持ちになった。

いつか彼らの音楽をゆっくりと聴いてみよう。



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2011.07.23 Sat l 音楽 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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