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9月議会で美術館について質問しました。

1988年8月に開館した高松市美術館が25周年を経て、2015年から改修工事にかかり、2016年3月にリニューアルオープンする計画が進んでいます。
 コミュニティセンターなどを拠点に、独自の手法により創作活動をされている市民から、美術館での発表が気軽に行えたらありがたいというご意見がありました。高齢者アート展のようなものがあったらということでした。
 
思えば地域の文化祭や学習発表会での展示には、心を込めて時間を費やした力作が並んでおり、玄関先に力作を並べて、おもてなしとしている方々もおられます。
今後、こうした地域文化、市民アートを重視し、より市民に親しまれる美術館としてリニューアルされることを期待して、市美術館で市民の作品展を増やす考えを聞きました。
宮武創造都市推進局長によると、現在、美術館には市民が創作した美術作品の展示場として「市民ギャラリー」があり、昨年度は、開催展数46、開催日数261日の利用があり、3万4千18人の入場者。現状でも利用率が非常に高い上に、これを上回る利用希望が寄せられ、面積的にも手狭なので、美術館改修基本計画の中で、1階講堂、ホワイエを多目的に展示空間としても利用できるように改修し市民ギャラリーとしても有効活用できることとしています。
 
リニューアル後は展示スペースの拡大が図られるので、積極的に貸館を行い、市民による作品展の増加に努めるということです。
質問では、さらに音楽と融合した作品のことを聞きました。
高松市が主要な舞台となっている村上春樹の「海辺のカフカ」では、一枚の絵が重要な役割を担って登場。ここでも歌の存在があり、物語に深みを与えています。


議会では言ってませんが、世界中から、この絵と歌がどんなものなのか募集して、著者を招いて優秀作品を美術館で発表するなんてどうでしょうか? 


静寂の中で一枚の絵と向き合うという基本は守るべきです。
さらに今後は、絵画や造形物と音楽が融合した新鮮な表現を取り入れた作品の紹介や効果的に音楽を絡めた展示の手法を取り入れていくようなスタイルが、市美術館がリニューアルしていくにあたり、中心商店街に近接した都市型美術館という特色を生かす一つの道となるのではないかと思います。
創造都市推進ビジョン案に示されている、「まちなかパフォーマンス」との連動、またコンピューターグラフィックスなどの最新技術を取り入れたメディアアートなどに取り組む新進気鋭のアーティストの支援にも美術館を積極的に活用するべきです。
 
音楽と融合したアートの拠点として美術館を活用する考えについて宮武創造都市推進局長は、こう答弁していました。
最近の現代アートでは、映像や音楽、動きなどを取り入れた作品も多く見られます。美術と音楽は密接な関係があり、相乗的な効果が期待できることから、今後においても、現代アートの動向をいち早く捉えた展示や、音楽や映像などを伴った展覧会、それに関する音楽コンサートなどを開催していきたい。さらに、商店街と連携して、にぎわいや交流を創出するため、街クラシックin高松などのアートイベントを開催し、音楽と融合したアートの拠点として美術館を活用していきたい。
ということでした。
限定的な空間で、無限のイメージを広げていく、想像力を触発する場所、美術館。高松ならではのクールな場所として多くの人に知っていただきたいです。
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2013.09.24 Tue l 議会 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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